2017年11月24日金曜日

ひさびさに

超久々の投稿です。
というか読んでくれている人なんて期待せず、ず〜っと一方的に書いているだけなんですが(笑)

ここ1年の間は、タグラグビー(小学生)の卒業生でラグビーに移る人達がいるが、コンタクトプレーを知らずにラグビースクールに預けるのはまずいと、コンタクトプレーを教える練習会を開いている先生にお誘いを受け、練習会に混ざりコーチの1人として活動してきました。

あらためて中学生の体は成長段階でまだまだ細い事を知りました。それでも勇敢な生徒達はしっかりとコンタクトプレーをします。
高校1年時に教わったやり方で、じっくり段階を踏んでダミーにタックル、バッグに当たったりします。
少し慣れてきたところで徐々に動きをつけます。
動きに慣れて来たところでパワーフットを用います。
人数を増やします。2人でショートラックオーバー。
ダミーじゃなく人にしてタックルや当たりをしてみます。

・・・・・

一方、パスなどのアタック面ではタグラグビーとは異なりゲインラインを意識しなければならず“タメ”や“深さ“が必要となります。
こちらも体育館で限られたスペースでありながらも、タグラグビー経験者の利点を生かし、スピードに乗りながらもゲインライン手前でパスが回るようになりました。
特筆すべきは、3:2でトバシを使わなくても最高速の状態でしっかりウイングまでパスが回るか、ドリフトされてもパスのスピードとアガリのスピードのギャップでドリフトさせきらないところまで理解してきています。

たった週1回の練習ですが、思春期の好奇心旺盛さをくすぐりながら少しずつ様々な練習内容を取捨選択しチャレンジしてきました。

たった1年でここまで上手くなるか〜と感心してますが、試合で練習がどれだけ活かせてるんだろ。
次の課題は、これまでの練習を試合中に活かす為にはどんな練習をするべきか。かなぁ。
試合中に、一瞬の間に、練習した事が蘇りそのまま行う。反復練習すれば嫌でもそうなるが、週1回の練習で効果的なものって一体。。。
まぁ硬く考えずに程々に考えて実行していきます。


0 件のコメント:

コメントを投稿