2010年1月8日金曜日

高校ラグビー決勝

昨年末から続いた全国高校ラグビー選手権大会は東福岡の優勝で幕を閉じることになった。

ほぼ全ての試合を圧勝し続けた東福岡。

点差だけでみると一番苦しい試合をしていたのが、福岡県決勝の筑紫戦で17-12だった。

福岡県は幼少期からラグビーが盛んな県とのこと。

冗談の話ではあるが親子の会話で「キャッチボールしよう!!」なんてことは日常茶飯事であると思う。

皆さんどう想像されますか?

普通、野球のキャッチボールを想像されると思います。そう、グローブと丸いボールでキャッチボールしますよね?
でも福岡でキャッチボールしようと言うとラグビーボールで始まるらしいです。

それだけ幼少期からラグビーに対する関心がある県の一つであるのです。

とはいえど、福岡はラグビー以外でも強豪ですよね。。。

対する神奈川の桐蔭学園でしたがFWが1人あたり10kg違っても全然見劣りしませんでした。
細くても強い選手ばかりでした。タックルに対する気迫も素晴らしいものでした。
アタックも高校生らしい見ごたえあるアタックでした。今期は2年生が多かったことから、来年に期待できますね。右ウイングの竹中選手が走り出すと力強いプレーが見られるとワクワクしました。

ウイングで力強い選手はカッコいいですね。
ライン際を力強く前進していく。。。
今年の冬も期待してます。

1 件のコメント:

  1. 桐蔭学園は本当に惜しかったです。
    関東勢の私としては最後の最後まで応援しておりました。

    次回も頑張って欲しいです。

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