昨年末から続いた全国高校ラグビー選手権大会は東福岡の優勝で幕を閉じることになった。
ほぼ全ての試合を圧勝し続けた東福岡。
点差だけでみると一番苦しい試合をしていたのが、福岡県決勝の筑紫戦で17-12だった。
福岡県は幼少期からラグビーが盛んな県とのこと。
冗談の話ではあるが親子の会話で「キャッチボールしよう!!」なんてことは日常茶飯事であると思う。
皆さんどう想像されますか?
普通、野球のキャッチボールを想像されると思います。そう、グローブと丸いボールでキャッチボールしますよね?
でも福岡でキャッチボールしようと言うとラグビーボールで始まるらしいです。
それだけ幼少期からラグビーに対する関心がある県の一つであるのです。
とはいえど、福岡はラグビー以外でも強豪ですよね。。。
対する神奈川の桐蔭学園でしたがFWが1人あたり10kg違っても全然見劣りしませんでした。
細くても強い選手ばかりでした。タックルに対する気迫も素晴らしいものでした。
アタックも高校生らしい見ごたえあるアタックでした。今期は2年生が多かったことから、来年に期待できますね。右ウイングの竹中選手が走り出すと力強いプレーが見られるとワクワクしました。
ウイングで力強い選手はカッコいいですね。
ライン際を力強く前進していく。。。
今年の冬も期待してます。
桐蔭学園は本当に惜しかったです。
返信削除関東勢の私としては最後の最後まで応援しておりました。
次回も頑張って欲しいです。